硬水はマグネシウム、カルシウムなどの成分を豊富に含んでいるため、スポーツ後の水分補給やダイエット中の飲用水には適していると言われています。また硬水には便秘を解消してくれるといった効果もあります。
ヨーロッパでは生活に使用する水のほとんどが硬水ですが、観光旅行などの際に現地で購入した硬水のミネラルウォーターを大量に飲むと、人によっては胃腸に負担がかかってお腹の調子を崩す場合があります。
また当然ながら欧風料理には硬水の方が向いていると言われます。特に肉料理やパスタを茹でる場合などは硬水を利用した方が美味しく仕上がります。
日本のウォーターサーバー(アルピナウォーターやアクアクララ)ではこうした硬水を利用しているものは非常に数が限られてきます。しかし一部の業者では、選択肢として硬水の水を用意している場合もあります。このような場合には飲料水としてだけではなく、様々な調理にも使ってみて料理ごとの相性などを見てみるのも面白いでしょう。
ただし硬水はご飯を炊く場合にはあまり適しているとは言えません。硬水でご飯を炊くとパサついた食感がする上、水の持つ苦味やエグミが出てしまう場合もあります。
また洗顔やお風呂、洗濯などの場合も泡立ちが悪いため硬水を利用する場合にはあらかじめこうした硬水の性質についての知識を持っておく方が良いでしょう。
硬水はカルシウム成分が多く含まれているため、硬水を使用したウォーターサーバーなどでは石灰質が沈殿しやすく、こまめにメンテナンスを行うことが重要となってきます。こうしたメンテナンスは通常はウォーターサーバーの業者が必要に応じて行う場合が多いようです。大阪のウォーターサーバー業者であってもきっちりとメンテナンスはしてくれるようですね。